チョン・ドヨン(전도연)
チョン・ドヨンの略歴
チョン・ドヨン(全道蓮、1973年2月11日生まれ)は、ソウル芸術大学を卒業。 1993年MBCドラマ「われらの天国」が役者デビュー作である。1997年、映画「接続」でヒロインを演じてスクリーンデビュー、その年の新人賞を受賞して注目を集め始めた。その後、映画では1999年「我が心のオルガン」、2003年「スキャンダル」、2004年「人魚姫」、2005年「君は僕の運命」など、ドラマでは2002年SBS「星を射る」、2005年SBS「プラハの恋人」などに出演、大鐘賞映画祭、青龍映画賞など多数の国内映画祭の授賞式で主演女優賞をさらい大韓民国を代表する女優の一人として活躍した。また 2007年のイ・チャンドン監督の映画「密陽」に出演して、2007年5月27日第60回カンヌ映画祭で主演女優賞を受賞、世界的にその演技力を認められた。
2007年3月9歳年上の事業家との結婚、2009年1月22日には、長女を出産し、現在育児に専念している。
2007年3月9歳年上の事業家との結婚、2009年1月22日には、長女を出産し、現在育児に専念している。